blogのデータ整理をしていて、以前noteで公開していた記事が目に留まりました。
タイトルは『もしもーし』。
2017/04/05 16:02に公開したものです。
3月の連休、一番年上だった青い小鳥が死んでしまったのですが、残りの3羽はいまひとつ状況を理解していない模様。
小鳥には、「死」という概念は難しいのでしょうか?
時折、「あれ?あのこがいない!」と思い出しては、お気に入りだった巣箱の中などを覗いています。
そーっと、ふたを開けて、小さな声で何かを呼びかけたり。
「もしもーし、ごはんだよー」
そんな感じかも、しれません。
『死』がわからないのなら、『生』を特別なものと考えることも無いのかも。だからなのか、毎日が必死、一所懸命に命を燃やしているのかも。
掌に収まる小さな同居人に、今日も教えられています。