【ムダリカ008号】1年かかって気が付いた…

ごきげんよう。
リスナーのみなさんは、手帳や日記をこまめに付けるタイプですか?


私は、なかなか重症の手帳マニアでした。
毎年のように雑誌に載ったり、テレビの取材に協力したり。
ありとあらゆる手帳の書式をチェックし、毎年20冊以上の手帳を『使って』きました。

その期間は30年を超えて…

ですが、
ここ2年半程、手帳界隈とは距離を置いてきました。


足しげく通ったオフ会にも行かず、ネットの情報もミュート。
Googleカレンダーで予定を管理し、手帳どころかノートも、手紙も、Blogも書かない日々が続いていました。
実際、全く困らない。

あの沼は、今でも蒼いのでせうか?

毎年のように雑誌の手帳特集の片隅に載ることをこの上なき喜びとしていた
あの輝く青春は…。

いろいろありまして、11/25から手帳沼に復帰しました。

2020年はまた、手帳特集に返り咲きたいと思っています。
2020年は晒すぞー ←なんの宣言だw


結論から言うと、
老眼の進行で、これまでの時間帯や道具類では、
手帳に記入したり、それを読んだりできなくなっていたんです。


気づくまでに1年も掛かったよ!


毎日ほんの少しずつ変わる状況に、ハッキリした自覚が持てなかったの!

気付きにくいことまで含めて、『寄る歳波には勝てない』っていう奴でした。

生物学的に若いと分類されていた頃は
「老眼なんて経年劣化」って思っていたわ。

劣化。
嫌な響きね。

 

でも、今なら解る。

単なる『経年変化』だって。

変化したんだから、これに順応すれば良い。

そんなシンプルな事を認めるのに1年を費やした2019年。


視力に合う手帳との出会いが、勇気とヤル気を発掘してくれました。


深夜に届くメルマガを早朝に書くという捻れ…。

あと29日、麗しい日々になりますように…。

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この本や著者の動画をきっかけに、
ノートと向き合う時間を持つ人が増えると良いなと思っています。

(そしていつか、沼の底で語り合いたいです。)