ゆるげぶ主催者白石さんのコメント
たぶん世界初！「ゲーデル、エッシャー、バッハ」（GEB）を題材にした解説＆二次創作です。 「歴史的奇書」な自信はあります😊 「ゲーデル、エッシャー、バッハ」とは「天才」と評される著者が、気の向くまま思う存分書き散らしたエッセイ集です（1980年ピューリッツァー賞受賞）。 ゼノンのパラドクスから人工知能まで、形式システムから不完全定理まで、技術者ならときめく話題が満載。ただ、めちゃくちゃ分厚くて難しい。 この本は、そんなGEBを楽しく読むための副読本を目指しました。以下のような内容になっています。 ・GEBを読むためのガイド ・漫画 ・BL ・お薦め本紹介 ・その他エッセイ ・「わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる」の管理人さんへのインタビュー 「GEBをゆるく読む」の旗印のもとに集まった読書サークル「ゆるげぶ」の大人11人が、本気になって書きました！ この薄い本をお手に取って頂けること、そして「ゆるげぶ」にご興味持って頂けるのを、心よりお待ちしております。
1冊目を作ったとき、まさかこんなに世界が広がるなんて思ってもいませんでした。
全ての始まりである1冊目でした。
平成30年10月8日(月)の技術書典でも販売しています。
