数々の映画や小説で恐怖の対象として取り上げられてきたエボラ出血熱。感染力が強く、罹患したら最大90%の確率で死に至るとも言われる恐ろしい感染症。
その恐怖を『過去の物』に葬り去る研究をしている日本人がいます。高田礼人氏(北海道大学人獣共通感染症リサーチセンター)です。
クラファンで寄付したお金に贈与税が掛かるのは納得がいきませんが、研究が止まることは人類の損失です。(手続きの都合、370万円のうち70万円が『贈与税』の名目で召し上げられるのは納得がいかないが…)
こんな大事で、結果も出ている研究にすら十分な研究費が出ない政府の政策には怒りつつ、まずは研究の継続のために、寄付をしようと思います。
結核、ガン、白血病、骨肉腫、エイズ…かつて、不治の病として小説や映画に取り上げられてきた病気も、その後の研究で「治る病気」になっています。エボラ出血熱も同じように「昔の病気」にできるんですね!!
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