※のんびりと時間をかけて、「ゲーデル、エッシャー、バッハ―あるいは不思議の環 20周年記念版」を読んでいます。本文中に登場する「言葉遊び」や「ダジャレ(特に、強引なヤツ)」に注目しています。
気になる言葉001 ゼノンのパラドクス
俊足代表「アキレス」と鈍足の象徴「カメ」が「ゼノンのパラドクス」について喋っていると、噂のゼノン先生が通りがかる。ゼノンのパラドクスとは、徒競走において、ハンデとしてゴールに近いところ方スタートしたカメに、後ろから追いかけるアキレスは追いつくことができない…という、屁理屈です。
屁理屈だと思うのですが…ねー
早速、サブタイトルになっている「無限の環」が発動しましたね。
気になる言葉002 インヴェンション
念のため単語を検索してみてヨカッタ。二つの意味?がある模様。
まずはwiki
インベンション(英語・仏語:invention インヴェンションとも)は、器楽曲の1ジャンルであり、通常は「ビチニア」の流れを汲む、2声体の鍵盤楽曲のことを言う。同様の3声体の鍵盤楽曲は「シンフォニア」というが、慣用的に誤って「3声インベンション」とも呼ばれている。
名詞?音楽の種類を表す名前みたいですね。
inventionという単語自体には「創意」「思いつき」という意味がある模様。
解説文にはバッハ先生のお名前が見えます。きっと、これも、言葉遊びに違いない。まずは、(._.) φ メモメモ